小麦粉の保存容器のご紹介です。製パン用の小麦粉は一袋、2kg~2.5kgの小麦粉が多いです。数種類の粉を常備している方なら、おそらく開封済みのストックがかなりあると思います。
小麦粉は匂いがつきやすい粉です。そして、湿気に弱い。乾燥に弱い。熱に弱いです。管理が悪いと、品質が変化していきます。
私はパントリーで粉類を保管していました。量が多いので、引き出しなどには入りません。

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小麦粉は常温保存でOK
小麦粉の保管方法は、様々言われていますが、密閉できる容器に入れて、湿度と直射日光から守れば、常温で保存が可能です。
チャック式の小麦粉が性パン材料店さんから売られていますが、私はチャックはあまり信用していません。過去に何度もチャック自体が壊れたことがあり、使い物になりませんでした。
安全な方法として、パッキン付きの保存容易に移し替えて使っています。
色々な保存容器を使ってきましたが、一周回ってタケヤ化学さんの「フレッシュロック」に戻ってきました。色々使った中で、これが一番使いやすいです。
サイズも豊富です。2.5kgの小麦粉が入る容器は4Lタイプです。

2.5kgの粉は、ゆっくり移し替え、口のギリギリまで入れることになりますがピタリと入ります。プラスチックで持ち手付きなので移動も楽です。スクエアタイプなので、収納の収まりもよく、デッドスペースができません。
最近はさらに進化した管理方法をしています。詳細はこちら
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