最終発酵の取り方をご紹介します

今日は室内が25度あり、湿度50%。とても快適だったので、最終発酵はドームを被せて室内で取りました。

こんな最終発酵の取り方もありです。

家庭製パンでは、発酵をどのような形でとるのか?ご家庭により様々です。ベーカリーではホイロがありますが、家庭製パンではそこまでの設備はありません。各ご家庭それぞれの発酵方法になります。

発酵器を持っていなければ発酵出来ないわけではありません。冷蔵庫でも発酵するパン生地です。室内でも十分発酵は進みます。ただし、温度が低いと時間が掛かるのです。

何度で発酵させるのか?その温度がポイントになります。それに合わせて各工程の進み方が変わってきます。

発酵の取り方にはいろいろな方法があるということをご紹介しました。参考にしてください。

こうでなければいけない!という訳ではありません。

レシピをしっかり守らなければいけいのか?と言えば、実は守らなくてもパンは上手に作ることができます。

それはレシピに縛られない、のびのびとしたパン作りです。レシピはあくまでも参考です。

自分のキッチン環境に合わせて、臨機応変に自分のパン作りに変換できたら最高ですね^^