パン作りをしていると、いろいろな形のパンを作りたくなりませんか?パンの本を見ていると、形の違ったパンがたくさん出てきます。大きなパンから小さなパンまでパン作りの楽しさは成形にも詰まっています。
簡単な丸パンばかりでは飽きてきますよね。慣れてきたら、もっと複雑な成形に挑戦してください。
どんな成形も、基本は丸めと伸ばしです。成形には、折り込みや包餡などありますが、全ては丸めと伸ばしから始まります。どんな成形も、この2つのコンビネーションです。
成形は難しい、上手くできないと敬遠しがちですが、何事も練習です。回数をこなせば上手になります。
パン生地をしっかり触って、生地の扱いに慣れていくことから始めてください。パン生地を触ることが気持ちよくなりますよ。
台の上で丸めるメリットを考えてみる 手の平の上で丸めるより、丸めは台の上で!と私は常々お勧めしています。 台の上で丸めると、作業性が良く、効率的なのです。 手の平の上では、小さな面積で1個しか丸め…
丸めの次に大切なもの、知っていますか? 丸めの次に大切なのはなにか?皆さん知っていますか?これは成形の問題です。 それは、伸ばしです。 コロネやウインナーロールなど、生地を紐状に伸ばしていく成形です…