【動画あり】今も昔もパン作りの難しさは変わっていない

家庭製パンを楽しむ人が増えてほしい!との思いから、「毎日がパン」として活動しています。

今回皆さんから生の声を聞かせてもらって、今も昔も変わらずに同じパン作りの難しさが存在していることに、家庭製パンの大きな壁を感じます。

編み物ユーザーが増えたり、セルフネイルが増えたり、昔は難しくて出来なかったことが、今はハードルが下がり裾野が広がりました。それにより、楽しむ方がどんどん増えています。ハードルが下がったのは、作り方動画や、解説、ポイントなどの有益な情報がたくさん発信されるようになったから。技能も動画を見ながら学ぶことができるようになったから。

スマホがあれば、情報収集が簡単にできる時代になりました。テクノロジーの進化により、一気にハードルが下がったと感じています。ネットが学びの場になっています。

他の分野はどんどん人口を増やして、どんどん新しい発展を遂げているのに、家庭製パンだけが、なんだか取り残されている感じがしました。いっときコロナでブワっと人口が増えたけど、離れていく人も多いです。今はそれほどパン作り人口が多いとは思えません。

パン作りは時間がかかる上に、パン作りならではの難しさの壁がある。この難しさの壁が、20年前とほとんど変わっていないことが大問題だと思いました。

難しいことが難しいまま時代に取り残されています。これでは、楽しさを感じる前に挫けてしまいます。今の時代に乗っていけてない。そこだな!と思いました。

時短パンなど今どきのパンはジャンルとして確かに流行っています。しかし、時短パンを楽しむ方は早い段階でパン作りから離脱していきます。伝統的な昔からあるパン作りを楽しむ世界とは少し趣が違います。

しっかり役立つパン情報を発信していこう!とあらためて思いました。それも核心にふれる情報発信です。それも今どきのテクノロジーを使って、今の時代にあった情報発信です。私、こうみえて電脳おばさんなのです。

やんわりとしたイメージや、当たり障りのないことを発信しても、問題解決にはなりません。パン作りがなぜ難しく感じるのか?その難しさを取り除くための情報発信が必要です。そこに切り込んでいきます。

頑張って発信するので、皆さんもしっかりキャッチして下さい!そして、キャッチしたらパン作りに活かしてください。よかったらコメントやメンションしてもらえると嬉しいです。皆さんとキャッチボールができると励みになります。

パン作りが楽しくなる。ワクワクドキドキする。ぞれぞれの家庭で、パンを中心に会話に花が咲く。そんな家庭製パンが広がっていくと良いなと思います。

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