ニーダー捏ねのパン・オ・セーグル生地

自家製酵母を使ってパン・オ・セーグル生地を仕込みました。今日は機械捏ね、ニーダーにお任せです。

今回は仕込み粉600gと結構な量です。捏ね上げた生地は保存容器に入れて、冷蔵発酵させます。目安となるように印を付けています。すると膨倍率がひと目でわかります。

発酵に使う容器は実はとても意味があり。なんでもいいわけではありません。今回はボウルではなくあえて長方形の保存容器を選んでいます。発酵容器は何でも良いわけではありません。パン作りは一つ一つに意味があり、それらは全て関係しています。

パン生地は育てていくもの。生地は常に変化していくのです。容器ひとつとっても、生地の変化が違ってきます。奥が深いですね。

ひたすら回している動画です。ニーダーの動きに合わせて、粉が生地に変化していく様が面白いですよ。