【動画あり】パン作りでは時間や回数は当てはまらない

パン作りでは時間や回数を守っても、上手くいきません。なぜなら、時間や回数は目安でしかないからです。守ったところで、同じ状態になるとは限りません。

大切なのはパン生地です。常に生地の状態を見て判断していきます。それは、つまり見極めです。

パン生地の状態を見極める力が必要になります。

つるっとする、まとまる、ベタつかない、弾力が出る、薄膜ができるなどなど、パン生地の状態を表す言葉はたくさんありますが、目の前のパン生地が今どのような状態にあるのか、それを判断していくのは自分です。

たから感覚が大切なのです。パン作りを練習していくと、感覚が磨かれていきます。五感を大事にしてくださいね。