パン生地の発酵は発酵器がなくてもできます。
発酵器があれば時間が読める。なければ読めない。これが一番の違いですが、それだけではなく、発酵温度や時間が変わることで、味にも香りにも食感にも違いが出てきます。どちらが良い・悪いではありません。どちらの方法でも、良くも悪くも出来ます。
発酵って面白いのです。
パン作りは、いくつもルートがあります。どんな道を辿ってゴールするのかで、全く違ったものになります。それがパンです。
ハマったら抜け出せない世界です。
- ホーム
- パン作りの知識・理論・コツ
- 発酵器がなくても大丈夫！「常温発酵」があります
- メニュー
- TOP