夫作の朝食プレートです。積極的に家事に参加してくれる夫なのでありがたいです。私が作ったパンも上手に活用してくれます。ドイツパンもこれでラストになりました。
焼き上げてから、翌々日で食べきったので、ドイツパンが長期保存に長けていることを確認する間もありませんでしたが、翌々日でもしっとりしたクラムは、そのまま健在でした。変化無しでした。翌日と翌々日とでは差を感じることはありませんでした。
これは小麦主体のパンとは違う点です。小麦主体のパンは2日目と3日目では明らかな差がでます。食べられる範囲だったとしても同じではありません。ドイツパンはその差を感じませんでした。これは特筆すべき点です。
何日まで食べ頃が持つのでしょう?もっと検証してみます。またドイツパンを作りたいと思います。
今後の課題
歳とともに、食が細くなっていくので、少量で美味しく、栄養価の高いパン作りが私の今後の課題です。
私はドイツパンにフォーカスしています。スーパーフードと組み合わせたり、シードやナッツを入れて、一切れでも栄養価が高く、腹持ちが良く、肉や野菜と一緒に食べやすいパンの開発をしていきます。
小麦ではなくライ麦にその可能性を見出しています。
老人になってもパンを美味しく食べる生活を続けていきたいのです。パンLOVE。