私は生クリーム食パンは日常では作りませんし、食べません。私が好きなパンはハードパンなので、ハードパンばかり作っている毎日です。
好きなものを自由に作れるのが家庭製パンの良いところなので、今は謳歌しています。
でも、たまに甘いパンやリッチな配合のパンを作ると、それはそれはすごく新鮮です。新しい発見がたくさんあります。それが嬉しい。
この生クリーム食パンは、しっとりふんわりですが、しっとりふんわりなんて単語は、角食でも使いました。それぞれのパンには、それぞれのしっとりや、ふんわりが存在します。
それを言葉にするのって難しくないですか?言葉にするとすごく陳腐になります。
だから、何がどうちがうのよ!と結局良くわからないと思うはずです。
やっぱり、作って食べてみるのが一番です!自分の舌で感じることに勝るものはありません。
経験することが大切です。それはパン作りの一番重要なことかもしれません。