1ヶ月半冷凍したパン生地を焼く
2/19に作ったパン生地を冷凍保存して、4/5(本日)焼く実験です。
冷凍生地は何日持つのでしょう?
そんなのやってみないとわからないと思いませんか?
どんなに理論を学んでも、理論だけではパンは作れません。パン作りには技術が伴います。知識や情報だけ集めた頭でっかちでは、パンにすることはできないのです。
私が今まで学んできたことは、冷凍期間が長くなるほど、パン生地のポテンシャルは落ちていく。膨らみが悪くなるということ。これは科学的に証明されています。
しかし、その程度は?いったい、どれくらいポテンシャルが落ちるの?それを試すのが実験です。
『美味しさと見た目の姿はイコールではない。』こちらも一緒に確認します。
問題なく焼き上がる
そうして焼き上がったパンは、1か月半も前に捏ねたパン生地なのに、問題なく焼き上がりました。
見た目の姿は全く問題ありません。しっかり窯伸びしています。高さもあり、腰も上っています。焼成時間は10分です。クラムはしっとりふわふわ。味は美味しいです。いったいどこに問題があるのだろう?と探すくらい、問題を感じません。
今回の実験は、美味しさと見た目の姿はイコールになりました。

見た目に騙されない
今日は2つの実験をしましたが、真逆の結果が出ました。どちらも見た目は問題ないのに、味に大きな違いがでました。
見た目の姿と味。この2つは密接に関係しているけど、比例していない。見た目が悪くてもとびきり美味しいパンもあります。その逆も然り。
見た目に騙されてはダメなのです。そして見た目に囚われてもダメなのです。美味しくないとガッカリします。
パン作りはやってみることでわかることがたくさんあります。皆さんも気になることはどんどん試してみてくださいね。
