パン生地にフレッシュな果実を練り込みたい!そう思ったことはありませんか?
イチゴを入れる!キウイを入れる!バナナを入れる!ブルベリーを入れる!
果実だけでなく野菜なども同じです。
すりおろした人参を入れる!カボチャを入れる!トウモロコシを入れる!トマトを入れる!
実はそれってすごく難しいことなのです。果実には水分や酸や糖分が含まれています。そして使う果実によっても成分は違ってきます。何より、果肉や皮、それらがグルテンの結合に影響を与えるからなのです。
純粋に混ぜればいいというものではなく、風味を付けるために何も考えずに入れてしまうと、パンにならないことも多いです。つまり失敗するのです。
でも、何がどれくらいならダメなのか?どういれたら大丈夫なのか?やってみないとわからないと思いませんか?ダメと言われていることも弱点を知ることで、どうやってカバーしていくか構築できるようになります。
配合割合が低ければ、上手くいくものもあります。このブルーベリー食パンがまさにそうです。これくらいの量なら、そのまま練り込めます。しっとりふわふわですごく美味しい食パンになりました。

私は紫色が鮮やかなブルーベリーブレッドを作りますが、これはとても難しいパン作りです。開発に何年も掛かりました。科学的なアプローチをしなくてはパンとして成り立ちません。
▼これもブルーベリーを練り込んでいます。

