プチフランスを作りながら語ってみます。
私の作るフランス生地は捏ねない生地が多いです。ボウルひとつで完結する方法が手軽で好きです。
捏ねる生地・捏ねない生地。どう違うの?よく耳にします。
捏ねるから美味しい。捏ねないから不味い。それはちょっと違います。
簡単だから、不味い。複雑だから、美味しい。それもちょっと違います。
どんな作り方をしても、美味しい・不味いは存在するし。美味しいと言われているレシピでさえ、不味く作り上げる人もいます。作り方次第ということになります。
では、どうして違った作り方が存在するのでしょう?
それは、パン作りの考え方が人によって違うからです。だから、作り方も違うのです。
作り方の前には、パン作りの考え方が存在します。
皆さんはどんな作り方をしていますか?
美味しいパンが出来上がると嬉しいですよね。