過発酵について、みなさんはどう考えていますか?
ネットの情報や、レシピの「〇分」「〇倍」という数字、表面的なブクブクした見た目に振り回されて「過発酵だ!」と焦っていませんか?
実は、なにをもって過発酵とするかは、表面的な見た目ではなく、「2つの生地の限界サイン」で見極めることができます。

💡 本当の過発酵のサイン
① ツンとする臭い
発酵が進みすぎてイーストが限界を迎えると、鼻を刺すような強いアルコール臭や、酸っぱい臭いが広がります。
② 触るとしぼむ
生地の骨組み(グルテン)がガスの重みに耐えきれなくなり、指で優しく触っただけで、押し返す元気がなくペシャンコにしぼんでしまいます。
⚠️ だからこそ、大切なこと
作るパン生地に合わせて、必ずこの2つのサインで正しく判断してあげてください。
間違った判断をして、後ろの工程を狂わせないようにしてくださいね。
✨ 動画の生地の結論
この正しい判断基準を使うと……
動画のパン生地は、かなり熟成が進んでいますが、過発酵ではありません。
見た目のブクブクにだまされて、美味しい生地を失敗だと勘違いしてしまわないように、この2つのサインをぜひ覚えておいてくださいね!
