【動画あり】バゲット成形 <いろいろある成形のひみつ>

バゲット成形って、色々なやり方がありますよね。同じ形にするにしても、成形方法ってひとつではありません。

じゃあ、どれがいいの?って話ですが、成形は技術を伴うものなので、「できる・できない」があります。自分の技術では不可能な場合、やりたくてもできません。そこは、練習してできるようになるしかありません。

パン生地に合った成形が正解

技術面はひとまず置いておき、どんな成形方法がいいのか?その明確な答えがあるとしたら、パン生地に合った成形だと私は答えます。

生地にあっていない成形では、ダメなのです。伸びない生地なのに長く伸ばす成形や、デリケートな生地なのに、強くて負荷がかかる成形など、生地にあっていない成形では、成形できません。無理やり成形すると生地を傷めてしまいます。

生地にあった成形です。だからたくさんの成形方法が存在するのです。そう思うと、どの成形がいいのか?なんとなく見えてきませんか?

同じパンの形なのに、なんで成形方法が違うのだろう?と思ったとき、ぜひパン生地を見てください。生地が違うはずです。参考になるのはプロの職人の成形です。

▼皆さん違うバゲット成形

そして、成形は生地や技術だけでなく、効率でも変わってきます。気泡構造でも変わってきます。食感や膨らみ方をコントロールするために成形を変えることもあります。

成形って奥が深いのです。ただ、形を作るだけの目的ではありません。それなら、クッキーのように抜き型で抜けばいいのです。そうすれば一律です。そうしないのには意味があるからです。

パン作りって面白い!